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蓼科邸正面外観.jpg

​小屋もつ戸建て

2022.08
住宅
長野県

長らく住んでいた都会を離れ、自然豊かな地で暮らすための住宅。
平屋で完結する生活空間とゲストルームが求められた。ルーフバルコニーを介した2階にゲストルームを設けることで、1階の機能的な
生活空間と、開放的なバルコニー、小さなゲストルームの3つの空間を行き来しながら、豊かな自然環境を享受できればと考えている。

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滝観洞受付施設

進行中
観光受付施設
岩手県住田町

for 住田町
共同設計:アトリエハレトケ

岩手県住田町にある日本有数の洞内滝を有する鍾乳洞である滝観洞(ろうかんどう)。
洞内に入らずとも「滝観洞」という場所を楽しめる食堂や物販コーナー等からなる受付施設が求められている。緑豊かな風景の中に身を置き、周辺環境との対話を楽しむことができる穏やかで大らかな空間をつくりたいと考えている。

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街との繋がりを生むバルコニーのある住宅

2018.10
住宅
東京都武蔵野市
アトリエハレトケ(担当物件)
​撮影:矢野紀行/矢野紀行写真事務所

東京の閑静な住宅地に建つ5人家族のための住宅。生産緑地のある北側に大きく開いたルーフバルコニーに面して家族が集う居場所を配置し、室内にいながら遠くの空まで見渡すことができる開放的な室内空間としている。道路から室内の生活を伺うことが出来ないように工夫した上で、採光や通風、外の風景を積極的に生活空間に取り込んでいる。

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白膜に包まれた温かみのあるオフィス

2017.02
事務所
茨城県結城市
アトリエハレトケ(担当物件)
​撮影:矢野紀行/矢野紀行写真事務所

化粧品容器の開発・設計・製造を手がける企業の本社屋。直射光が差込まない、安定した光・温熱環境と執務空間としての快適性が求められた。気密・高断熱を施した木質仕上の室内空間を、太陽高度を考慮し開口を設けた遮熱性の高い金属皮膜が包みこみ、化粧品の洗練された清潔なイメージとランニングコストを抑えた室内環境性能を兼ね備えている。

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広がる波紋が
さまざまな出会いを紡ぐオフィス

2016.09
事務所(リノベーション)
神奈川県横浜市
for パナソニックシステムデザイン株式会社
アトリエハレトケ(担当物件)
​撮影:矢野紀行/矢野紀行写真事務所

パナソニックシステムデザイン株式会社本社の空間設計。営業を続けながら改装する必要があったため、執務空間はそのまま残し、通路や余剰な空間をオフィスにおける「縁側空間」と捉え、仕事中や休憩時間に誰もが気軽に使えるスペースとして開放し、自由闊達な議論を引き出せる「多様な使い方が出来る家具」を設えた。 

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柔らかな光に包まれるクリニック

2015.06
診療所(心療内科)
神奈川県川崎市
for みらいクリニック
アトリエハレトケ(担当物件)
​撮影:矢野紀行/矢野紀行写真事務所

心療内科クリニックの空間設計。来院された方が他者の目を気にせず、思い思いにひとりの時間を過ごせるような空間を設えた。照明は刺激を与えず、手元にそっと寄り添ってくれるような間接照明をメインに設計している。不安や悩みを抱えた方々が「主体的に生きるため」の活力を養うために、安心できる居場所づくりを心掛けた。

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大津京駅前プロジェクト

unbuild
2021.05
駅前商業施設
滋賀県大津市

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​松原の住宅

unbuild
2021.10
住宅
東京都世田谷区

HP用_21の装飾_1.jpg

21の装飾

2013.02

東京の木造密集市街地域における、小さく、穏やかで、土着的な風景に着目し、その日常を未来の街並みに投影することを試みる。消えゆく街の風景を設計過程に引込み、継承し、都市空間まで展開させていく。そうしてできた都市は、かつての街の形式が漂うどこか懐かしい風景となるだろう。

info@takeyam.com
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